引きこもり・不登校専門外来
発達障害専門外来
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引きこもり・不登校専門外来

ひきこもりとは思春期・青年期に主に起きる問題で、6か月以上自宅にひきこもって社会参加をしない状態が続き、発達障害やうつ病など精神疾患がその第一の原因とは考えにくいものを言います。

つまり、発達障害などが背景にあると、単なる引きこもりではなく、発達障害の特性を改善する必要があります。

ひきこもりが増え、しかも高齢化しつつあると、社会問題になっています。

正確には「社会的ひきこもり」と言います。

外来では積極的にひきこもりの治療を行っています。まずは外来受診をお勧めいたします。

ひきこもりの特徴

  • ・20代後半までに問題化
  • ・6カ月以上、自宅にひきこもって社会参加をしない状態が持続
  • ・ほかの精神障害がその第一の原因とは考えにくい

男性の割合が8割と圧倒的に多いですが、一定の性格傾向や家庭環境との結びつきは弱く、どのような家庭においても、どのような子供であっても、ひきこもりは起こりえます。

引きこもりは不登校ではじまるケースが多いです。

こうした方が立ち直るチャンスを逸したまま学籍を失い、成人した場合、「不登校」から「社会的ひきこもり」に変わります。

不登校が14万人、パラサイト・シングル1000万人(親と同居している独身の成人)という時代にあって

社会的ひきこもりの症状

  • ・対人恐怖(自己臭、醜形恐怖を含む)
  • ・被害関係念慮
  • ・強迫症状
  • ・家庭内暴力
  • ・不眠
  • ・抑うつ気分
  • ・自殺念慮
  • ・摂食障害
  • ・心身症状
  • ・心気症状

不登校

不登校に向かい合うエッセンスは、責めるのではなく、苦しさに深く共感し、受け留めることです。

不登校の原因となる主な精神疾患

①発達障害

発達障害は不登校になる最も多い原因の一つです。

■脳の状態を可視化するQEEG検査を利用した【発達障害専門外来】

②不安障害

・分離不安障害(親と離れることに強い不安を感じる)
・社会不安障害(集団の中に入ることに恐怖を感じる)

全般性不安障害とは?症状、特徴、診断、治療、対処、接し方について【医師が分かりやすく解説】

・強迫性障害(強迫行為、強迫観念にとらわれる)

強迫性障害の診断・治療方法とは? 強迫観念・強迫行為の特徴【医師が分かりやすく解説】

・身体醜形障害(自分の体、顔が醜いと思い込む)

③適応障害

転校やクラス替えなどの環境の変化に適応出来ず、学校に行けなくなります。

④身体化障害

頭痛、腹痛など体の症状を訴えます。

⑤気分障害

気分障害によるうつ状態で、無気力になります。

うつ病の分類、特徴、抗うつ薬での治療、TMS治療に関して

⑥パーソナリティ障害

パーソナリティ障害とは何か?人格障害と言われることもあります【医師が分かりやすく解説】

⑦コミュニケーション障害

場面緘黙、吃音症などがあります。

⑧統合失調症

不登校のきっかけ

①家庭の問題

虐待やネグレクトがあり。家庭環境が学校に行ける状態でない場合もあります。

②対人関係のトラブル、いじめ

子どもの表情が急に暗くなったりした場合など、早期の対応が必要です。

④学業不振や学習意欲の低下

注意欠陥・多動性障害(ADHD)などの特性で、勉強に集中出来ないという事が起りえます。
学業不振は学習意欲の低下を招き、不登校の背景的要因となります。

⑥合わない環境

ときには、学校の雰囲気や教育方針が、本人と合わないということも起こりえます。転校も選択肢の一つです。



医師の主観ではなく、客観的なデータで診断
脳の状態を診断するQEEG検査(定量的脳波検査)

  • 治療前と治療後のQEEG検査結果の変化


    人工知能(AI)を用いて、ディープラーニング(深層学習)することで、様々な脳の状態を統計学的に把握することが出来るようになりました。
    5歳から高齢者(大人)まで幅広い年齢層の方に対してQEEG検査の結果に即した、結果に応じて、薬を使わない治療など個人に合った治療を提案する事も可能です。
    客観的指標のない精神科領域において、欧米では非常に需要のある検査法です。

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