アクセス・診療時間(東京)
- 医院名称:
- ブレインクリニック東京
- 住所:
- 東京都中央区日本橋2-2-2 マルヒロ日本橋ビル 8階
- TEL:
- 0120-711-805
フリーダイヤル・通話料無料・無料相談可能 - 診療時間:
- 10:00-19:00
- アクセス:
- 銀座線・東西線・浅草線 日本橋駅からB0番出口より、徒歩2分
各線 東京駅から八重洲口より、徒歩3分
東京駅からの経路案内
日本橋駅からの経路案内
-
初診の方、再診の方ともに、
診察は予約制となります。ご予約につきましては、予約フォームまたは初診外来受付までお気軽にお電話ください。
ブレインクリニックの
医師・精神保健福祉士紹介
- ブレインクリニック理事
- 坂 達典
認定指導医
Saka Tatsunori
- 経歴
- 京都府立医科大学 卒業
- 京都大学医学部附属病院
- 2020.08
ブレインクリニック東京院 院長
- 2020.08
ブレインクリニック大阪院開院 副院長
- 2020.12
ブレインクリニック 理事・総括院長
- 2021.06
ブレインクリニック名古屋院開院
- 2021.07
ブレインクリニック新宿院開院
- 資格
- JAPAN MENSA(メンサ)会員
- スタンフォード大学オンライン機械学習
(データサイエンス)コース修了 - 日本精神神経学会
畳み込みニューラルネットワーク(CNN)などのDeep Learning(深層機械学習)モデルは、
脳神経科学に関するいくつかの最新の知見を与えてくれます。
大規模国際臨床データベースを背景に、脳波の時空間ダイナミクスを詳細に分析することで、脳の神経細胞(ニューロン)の活動の背後にある疾患、
神経特性の表現型に対する理解を深め、より高次脳機能を反映したQEEG(定量的脳波検査)解析機械学習モデルの確立を目的として、
日々研究に取り組んでいます。
坂 達典
認定指導医
- ブレインクリニック新宿院 院長・総括院長
- 松尾 佳司
認定指導医
Matsuo Keiji
- 経歴
- 宮崎医科⼤学(現:宮崎⼤学)
医学部卒業 - 京都⼤学医学部附属病院
- 千⾥リハビリテーション病院
- 2019.10
ブレインクリニック東京院
- 2020.01
ブレインクリニック東京院 指導医
- 2021.06
ブレインクリニック東京院 院長
- 2023.03
ブレインクリニック東京院 院長
兼 総括院長 - 2023.11
ブレインクリニック新宿院 院長
兼 総括院長
- 資格
- 日本精神神経学会会員
- 日本精神神経学会rTMS実施者
- Apollo TMS Therapy Operator
(mag&more) - 京都大学医学部老年科同門会会員
- 米国臨床TMS学会(CTMSS)会員
ブレインクリニックは、困り感や生きづらさに潜んでいる発達特性を
カウンセリングで浮き彫りにし、
で脳神経回路の混線(混線回路)を可視化することで、
発達特性の存在や大きさについて診断しています。
また、主に、神経回路のバランスの不釣り合いを矯正する磁気刺激パターンを用いることで、
安全で治療効果の高いTMS(経頭蓋磁気刺激治療)を行っています。
治療目標は、患者様に感覚の変化を自覚していただき、
周囲の方々にも変化を感じていただくことです。
生まれる前から生後しばらくの間、脳神経細胞は増え続け、
未熟で混線した脳神経回路が形成されます。
遺伝や胎内環境によるエピジェネティックス(環境による遺伝発現の変化)によって
神経回路のバランスに不釣り合いが起こると、幼いころから発達特性が出やすくなります。
また、物心をつき始めると、秩序ある脳神経活動を行うために
シナプスの刈り込みが始まりますが(プルーニング)、
主に生育環境によるエピジェネティックスによってシナプスの刈り込みが不足すると
神経回路の混線(混線回路)が人並み以上に残ってしまい、発達特性が出やすくなります。
①切り替え不良(何をするにも時間がかかる、妥協ができない、嫌な感情をひきずる)
②ぐるぐる思考(ボーっとして集中できない、考えがまとまらない、眠りが浅く日中眠い、妄想)
③過敏性(ちょっとしたことに大きく反応してしまう、音や光に敏感)
④衝動性(怒りの衝動が強い、思ったことがすぐ口に出る、落ち着けない、気分のムラ)
⑤注意機能の低下(注意障害、マルチタスクが苦手)
⑥メタ認知の低下
(相手の気持ちや周りの状況がスーッと頭に入って来ない、空気を読み過ぎて疲れる)
⑦学習能力の低下(書字・読字・計算が苦手)
⑧緊張の強さ(吃音、チック)
⑨運動のぎこちなさ(不器用、よく転ぶ、歩き方や走り方のバランスが悪い)
⑩お薬が効きにくい頭痛や生理痛、原因不明の体の痛みなど
シナプスのバランスの不釣り合いが大きいほど発達特性が大きくなりますが、
発達特性が大き過ぎて義務教育もままならないと『発達障害』と診断されることになります。
大人の場合、ある程度発達特性をカバーすることが出来ますが、
特性が大きいとちょっとしたストレスでメンタルがやられてしまい、
不安、パニック(動悸、冷汗、めまい、過呼吸)、抑うつ、躁うつ、強迫症状、PTSD、依存、過食症など、
発達特性に関連した精神神経症状が現れやすくなります。
松尾 佳司
認定指導医
- ブレインクリニック東京院 院長
- 矢嶋 正
Yajima Tadashi
- 経歴
- 杏林大学 卒業
- 大阪大学医学部付属病院
- 医療法人社団喜恵会
和光駅前クリニック - 医療法人社団桐和会
新小岩駅前総合クリニック - 東京レオンクリニック 大宮院院長
- 医療法人社団ウェルエイジング
メンズヘルスクリニック東京 - 医療法人社団喜恵会
和光駅前クリニック - 株式会社ソシオヘルス健康相談事業課(法研)
- ブレインクリニック東京院 院長
- 資格
- マンモグラフィー読影医 Cランク
- ブレインクリニック東京院 副院長
- 小野 眞
Ono Makoto
- 経歴
- 藤田保健衛生大学 医学部 卒業
- 東京女子医科大学
- 公立湖北総合病院
- 京都府立医科大学 助手
- 京都第一赤十字病院 医長
- 済生会京都府病院 副部長
- 第二岡本総合病院 部長
- 川崎幸病院
- 千春会病院 部長
- ブレインクリニック名古屋院 院長
- ブレインクリニック東京院 副院長