ブレインクリニックの
理念・ビジョン

ブレインクリニックの検査
  • 新宿本院、東京院、名古屋院、大阪院と全国に展開することで、質の高い医療を多くの方に提供することに努めます。
  • 問診だけで終わりがちな精神科医療において、客観的なデータなどを活用し、客観的な診断・評価を追求します。
  • 薬に頼らずに症状を改善したいなど、従来不可能と言われていたことを、最新の脳神経科学の知見を駆使して、可能にします。
  • 大学や医療機器メーカーと連携し、共同研究を通じて、最新の医療を社会に還元します。

近年では、精神疾患の患者数は400万人以上にもなると言われています。同時期でがんの患者数が160万人程度なのに比べると、精神疾患がいかに多いかが分かります。

これまでの臨床研究によって、脳の神経ネットワークの機能不全が多くの精神疾患に密接に関連していることが、最近の医学的研究から明らかになりつつあります。

ブレインクリニックでは、医療機器メーカーとの国際共同研究や大学との共同研究も行っており、新しい治療法にも積極的に取り組んでいます。

他の病院やクリニックを受診しても、正常範囲内と言われ、困っているのに適切な治療を提案してもらえない、納得出来る正確な診断がされていない、薬の副作用で困っているなどということをよく患者さまがおっしゃられます。

患者さまのメンタルや脳のパフォーマンス関係のお悩みは枚挙にいとまがありません。

ブレインクリニックの理念とは、このような”不”の解消です。ここでいう不とは、世の中の不満、不便、不安、不都合、不幸などです。これをQEEG検査やTMS治療など、最新の脳神経科学の技術を駆使して解消出来ると皆様に喜んでいただけると考えています。

ブレインクリニックの特徴は、単に、患者さまのお困りの症状や難しい状況を表面的に抑えたり、無理やり変えるのではなく、ご自身の持っている能力を妨げている要因を解除することで、やりがいのある生き方をしっかりサポートをする点です。

ブレインクリニックの
診療コンセプト

疾患の多くは生まれ持った脳の神経ネットワークの素因に、環境やストレスの要因が組み合わさって発生すると考えています。
ブレインクリニックでは、このような状態を医学的に分かりやすく解説し、解決法を提案し、新たな心の持ちようを支援しています。
当院は脳の状態を目で見て分かるように検査できる最新のQEEG(定量的脳波検査)を導入しております。
当院は海外の脳神経科学の研究者と発達障害の病態生理、QEEG検査、TMS治療などに関して意見交換を定期的に行っており、最新の知見を組織内で共有しています。写真はピッツバーグ大学の脳神経科学の先生です。

最新のQEEG
(定量的脳波検査)検査

当院は脳の状態を目で見て分かるように検査できる最新のQEEG(定量的脳波検査)を導入しております。
脳波はデジタル脳波の時代になりました。
人工知能(AI)を用いて、ディープラーニング(深層学習)することで、様々な脳の状態を統計学的に把握することが出来るようになりました。
QEEG検査の結果に即した、結果に応じて、薬を使わない治療など個人に合った治療を提案する事も可能です。
客観的指標のない精神科領域において、欧米では非常に需要のある検査法です。
個人の状況に応じて薬物療法、薬を使わない治療法、カウンセリング、その他外来等を実施しております。

ブレインクリニックは自由診療です

自由診療とは

自由診療とは、公的な医療保険が適用されない治療のことです

一般的には、医療機関を受診する場合は医療費負担は3割程度で収まりますが、自由診療の場合は保険適用外となるため、医療費は10割負担となります。

保険診療と自由診療の違い

保険診療と自由診療は金額の面で違いが説明される事が多いですが、そもそもの考え方が異なります。

保険診療の目的は、1961年に施行された「国民皆保険制度」に基づき、国民全てに平等な医療が行き届くようにすることです。保険診療によって収入の多寡に関わらず平等に医療を受けることができますが、提供される医療は必要最低限になっています

基本的には、万人に広く効果が認められる治療法や薬が保険適用となっています。しかし、それが患者にとって最善の選択ではないケースも往々にしてあるのです。

また、保険診療は医療行為や処方する薬が細かく点数が決まっており、ひとりの治療にかけられる時間的制約があります。この医療を提供すれば最低限の機能改善ができるだろう、というのが保険診療であり、ひとりひとりのニーズに応じた最適な治療を提供することはそもそも考えられていません。

一方、自由診療では、保険適用になっていない治療法や薬も選択肢になるため、一人ひとりに最適な医療を提供できる可能性が高くなります。

また、保険診療のように時間的な制約も基本的にはありません。長期的に見てベストな選択肢を取ることができます。

具体的には、以下のようなケースが自由診療に該当します。

  • 美容整形、歯科矯正といった、傷病の改善以外の目的の治療
  • 海外で効果が認められているものの、日本では未認可の治療
  • 高い効果が認められるものの、適用事例が少ない最先端医療 など

値段は保険診療に比べて高くなりますが、保険適用範囲内の治療で改善しない場合には選択肢として検討すべきでしょう。

ブレインクリニックが自由診療である理由

当院では、最新の脳神経科学に基づいたQEEG検査とTMS治療により、患者さまのお困りごとを解消しています。

発達障害には、確定診断には至らないが一定の症状は認められるというグレーゾーンが存在します。他の病院やクリニックでは、グレーゾーンは正常範囲として扱われることが多いです。確かに症状は存在しているのに、基準を満たしていないという理由で適切な治療を提供してもらえない。薬の副作用に困っているが、症状を抑えるには副作用はある程度我慢するしかない。精神科領域ではこうした課題があり、残念ながら保険診療の範囲では十分な対応ができないのが現状です。

当院では、そういったグレーゾーンの方々にも適切な診断・治療を提供したいと考えています。QEEG検査で脳の状態を客観的に診断し、特性の強さまで正確に診断することができれば、一人ひとりに最適な治療を提供することが可能です。TMS治療では、症状に合わせてオーダーメイドで治療部位を変更しています。また、薬物療法に比べて副作用がほとんどないことも特徴で、薬の副作用にお困りの方にも最適な選択肢となりうる治療法です。

  • 普通に社会生活を送ることはできているけど、ちょっと周囲と違うかも
  • よく理由はわからないけど、なぜか頭がモヤモヤして集中できない
  • プレッシャーのかかる仕事で疲れ果て、日常生活が楽しく感じない

こういった漠然とした気持ちの背景に、実は発達障害の特性が隠れていることがあります。

当院では、症状を改善することだけが治療の目的ではありません。治療を通して自分の能力や特性を把握し、自分らしい生き方ができるようにサポートすることが重要だと考えています。