大人の愛着障害とは?症状や特徴、原因、治療法

大人の愛着障害とは?症状や特徴、原因、治療法

愛着障害は、両親などの養育者との愛着形成がうまくいかなかったことで現れます。

対人関係や社会性に困難がある大人の中に、その原因が愛着形成に問題があるのではないかと考える人も少なくないようです。

愛着形成に問題があるとはどういうことなのか、子どもだけでなく、大人の「愛着障害」に対処する方法についても解説します。

安定した愛着スタイルを形成できた人は、対人関係においても、仕事においても高い適応力を示します。人とうまくコミュニケーション出来るだけでなく、深い信頼関係を築き、それを長年にわたって維持していくことが可能です。

愛着(アタッチメント)とは?

多くの乳幼児は生後6~7か月になると母親が部屋から出ていくと泣くようになります。

ほかの人がいくらあやしても泣きやまないのにも関わらず、母親が受け取ると直ぐに泣きやむというような行動を示すようになります。

これは乳幼児が母親という特定の人に対して特別な感情を抱くようになったということになります。このような特定の情緒的な結びつきをアタッチメント(attachment)と言います。日本語訳としては愛着という用語が定着しています。

子どもが成長するうえで、抱っこをすることは、母乳を与えることと同じくらい重要なのです。

生後六か月から生後一歳半くらいまでが、愛着形成にとって、もっとも重要な時期とされます。

愛着が大切な理由

愛着形成は子どもにとって非常に重要です。養育者との間に愛着を築くことで、以下のような効果があると言われています。

人間を信頼できるようになる

養育者との間に愛着が形成されると、子どもは甘えるようになります。これは悪いことではなく、甘えてそれを受け入れてもらうというやり取りを繰り返すことで人への信頼感が芽生えます。これにより、人と話したり遊んだりすることの楽しさや喜びを身に着けていくのです。

コミュニケーション能力が高まる

愛着が形成されると、子どもは自分の要求を伝えたり、相手から要求されたことを受け入れるようになります。これを通して、自分の要求をどう伝えたら相手に伝わりやすいのかを学びます。こうした行動を繰り返すうちに、表現力やコミュニケーション能力が向上します。

心理的な安心感を得る

子どもが外の世界に安心して飛び出して行くためには、養育者が「安全基地」となることが重要です。

子どもは自らの好奇心に従って知らない世界に飛び出していく際、不安や恐怖を感じるものです。そんな時、何かあったら無条件に守ってくれる存在がいることで心理的な安心感を得て、積極性やストレス耐性を身に着けていきます。

愛着のパターン・スタイル

愛着のパターンには、以下の4つがあります。

  • 安定型 B型 60% 健常な発達
  • 回避型 A型 15% 時に不適応
  • アンビバレント型 C型 10% 分離不安や不登校
  • 無秩序型 D型 10−15% 愛着障害

これらのパターンを調べる際によく用いられるのが「新奇場面法」と呼ばれる手法で、子供と母親を一定時間引き離し、再開させるという場面設定をします。母親が子供を部屋に置き去りにして、しばらくしてからその部屋に母親が戻ります。その時の子供の反応を観察することで愛着のパターンを分類します。

上記4つのうち、安定型以外の三つは不安定型と呼ばれます。以下でそれぞれの特徴を紹介します。

安定型愛着パターン

安定型愛着パターンは、母親が現れると素直に喜び、母親に抱かれようとします。母親から離されると不安を示したり、泣いたりしますが、過剰とまではいかない程度です。

子供のうち60%がこの愛着パターンを示し、健常な発達とみなされます。

回避型愛着パターン

回避型愛着パターンは、母親と離されてもほぼ無反応で、再開しても目を合わせなかったり、自分から抱かれようとしないのが特徴です。ストレスを感じても愛着行動を起こさないタイプだと言うことができ、15%程度がこの愛着パターンを示します。

幼いころから児童養護施設で育った子供や、親があまり世話をせずに放任している場合に見られます。回避型愛着パターンの子供は、成長するにつれて反抗的な態度をとったり攻撃性が問題になることが多いです。

アンビバレント型愛着パターン

アンビバレントとは「二律背反」の意で、母親から離されると強い不安を示し、激しく泣いたりするのに、母親と再開すると抱かれるのを拒んだり抵抗したりします。しかし、一度くっつくと今度はなかなか離れようとしないなど、愛着行動が過剰に引き起こされる愛着パターンです。子供のうち10%がこの愛着パターンを示します。

親の子供への関心にムラがあったり、過干渉な親の場合にこのような愛着パターンを示すことが多いとされています。成長すると不安障害や不登校につながることが多いのが特徴です。

無秩序型愛着パターン

無秩序型愛着パターンは、回避型とアンビバレント型が入り混じったような、一貫性のない無秩序な行動パターンを示します。母親と再開しても全くの無反応だったり、激しく泣いたり暴れたりします。その他、母親に対して怯えるような反応を見せたり、母親を急に叩いたりすることもあります。子供の10~15%がこの愛着パターンを示すとされます。

虐待を受けている子や精神状態がひどく不安定な親の子供に見られやすい愛着パターンです。親の行動が予測不能であるために、子供の行動を無秩序なものにしていると考えられます。

無秩序型愛着パターンの子供は、境界性パーソナリティ障害になるリスクが高いとされています。

境界性パーソナリティ障害について

また、上記のようなパターン分け以外にも、下図のようにLeve1からLevel5に分類する方法もあります。

愛着の型と愛着障害との関係を示す図

愛着の障害には図のようにスペクトラム性(連続性)があるので、愛着障害グレーゾーンの概念もあります。

愛着スタイルとは、他者とコミュニケーションを行い、相手から助けを得ようとしようとしたりする行動だけでなく、自分が助けを求めたときに、相手がどう反応するかについて、どんな期待をもち、どれだけそれを当てにしているかという心理的な面にも関係しています。

その人の愛着スタイルというのは、親との関係を出発点として、長い年月をかけて培われていきます。よく抱っこされた子は、甘えん坊で、一見弱々しく見えますが、結局、強く、たくましい大人に育っていきます。

大人の愛着障害とは?

愛着の障害は、発達障害、うつや不安障害、アルコールや薬物、ギャンブルなどの依存症、境界性パーソナリティ障害や過食症といった現代社会の病患とも言うべき精神的な問題に関係しているだけでなく、離婚や家庭の崩壊、虐待や子育ての問題、未婚化や社会へ出ることへの拒否、非行や犯罪といったさまざまな問題の原因として注目されています。

特に、大人の発達障害の問題の背景には、子どもの時の愛着の問題が関係しています

医学的な診断としては、アメリカ精神医学会の診断基準『DSM-5』の「反応性アタッチメント障害/反応性愛着障害」が挙げられますが、その定義と診断基準に当てはまり医療機関で診断までされる大人の方は少ないです。

診断基準に当てはまらない程度の大人の愛着障害のある方は、発達障害グレーゾーンと診断されたり、適応障害と診断されたりすることが多いです。

大人の愛着障害の症状

大人でも愛着障害を持っている方は一定数おり、愛着障害グレーゾーンも含めればそう珍しくはないほどいらっしゃいます。
大人の愛着障害の症状は、大きく分けて情緒面、対人関係、アイデンティティの確立において問題となることが多いです。

情緒面

  • ちょっとしたことで傷つきやすい
  • 怒ると建設的な話し合いができない
  • 過去の失敗や恐怖をいつまでも引きずる
  • 「好き」か「嫌い」か、「ある」か「ない」かの2択しかない
  • 折り合いをつけることができない

上記のような特徴があるため、周囲からは「怒ると手がつけられない」「極端」「頑固」など、コミュニケーションが取りにくいというイメージを持たれることが多いです。

対人関係

  • 養育者との関係が悪い
  • 人との適切な距離感がわからない
  • 恋人や配偶者、自分の子どもの愛し方がわからない

対人関係では、両親など愛着形成がうまくいかなかった養育者との関係に症状が見られることがあります。大人になってもずっと反抗期のような態度をとったり、反対に何でもかんでも養育者の言いなりになるような態度をとったりします。
また、自分の恋人や配偶者に対してもどう愛情を注げばいいかわからず、関係づくりに苦労することがあります。

アイデンティティの問題

大人になると多くのことを自分の意志で選択し、それに沿って行動していくことになります。愛着形成がうまくいかなかった人の場合、好奇心や積極性、自己肯定感が適切に育まれておらず、進学や就職などの決断に苦労することがあります。また、それに伴ってアイデンティティの確立ができず、自分の存在価値について悩み、さらに自己肯定感が低下するというケースが多いです。

愛着障害の分類

『DSM-5』での診断名としては、反応性愛着障害(反応性アタッチメント障害)と、脱抑制性対人交流障害の2つがあります。いずれもネグレクト、虐待や養育者の頻繁な変更があったかなど、愛着(アタッチメント)形成が極端に制限される状況にあったか、養育の極端な様式を経験しているかどうかが診断基準になっています。

小児期を中心にした疾患概念ですが、発達過程において愛着(アタッチメント)が通常形成される9ヶ月頃より前には診断されません。

反応性愛着障害

DSM-5では反応性アタッチメント障害(反応性愛着障害)について、以下のように定義されています。

A.以下の両方によって明らかにされる、大人の養育者に対する抑制され情動的に引きこもった行動の一貫した様式

  1. 苦痛なときでも、その子供はめったにまたは最小限にしか安楽を求めない
  2. 苦痛なときでも、その子供はめったにまたは最小限にしか安楽に反応しない

以下のうち少なくとも2つによって特徴づけられる持続的な対人交流と情動の障害

  1. 他者に対する最小限の対人交流と情動の反応
  2. 制限された陽性の感情
  3. 大人の養育者との威嚇的でない交流の間でも、説明できない明らかないらだたしさ、悲しみ、または恐怖のエピソードがある

C.その子どもは以下のうち少なくとも1つによって示される不十分な養育の極端な様式を経験している

  1. 安楽、刺激、および愛情に対する基本的な情動欲求が養育する大人によって満たされることが持続的に欠落するという形の社会的ネグレクトまたは剥奪
  2. 安定したアタッチメント形成の機会を制限することになる、主たる養育者の頻回な変更(例:里親による養育の頻繁な交代)
  3. 選択的アタッチメントを形成する機会を極端に制限することになる、普通でない状況における養育(例:養育者に対して子供の比率が高い施設)

D.基準Cに挙げた養育が基準Aにあげた行動障害の原因であるとみなされる(例:基準Aにあげた障害が基準Cにあげた適切な養育の欠落に続いて始まった)

E.自閉スペクトラム症の診断基準を満たさない

F.その障害は5歳以前に明らかである

G.その子どもは少なくとも9ヶ月の発達年齢である

(出典:DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引

反応性愛着障害のある子どもは、人に頼ることが苦手です。つらいことがあっても周囲の大人にうまく頼れません。

そのまま大人になった場合は、人に相談できず、自分だけで抱え込んでしまうという事が起こります。

この対人関係やコミュニケーション障害の症状はしばしば自閉症スペクトラム(ASD)のある子どもにも見られる症状のため自閉症スペクトラム(ASD)と鑑別が必要となります。

脱抑制性型対人交流障害

ICD-10では「脱抑制性愛着障害」という名称で呼ばれています。逆に、脱抑制性愛着障害のある子どもは、初対面の人にも人見知りせずにべったり抱きつくなど、過度になれなれしい言動に出ることもあります。そのまま大人になった場合は、周りの人を信用出来ないので、利用しようとすることもあります。あるいは過度に人に依存することもあります。

症状はADHDと間違われやすく、鑑別が必要です。

DSM-5では脱抑制型対人交流障害について、以下のように定義されています。

A.以下のうち少なくとも2つによって示される、見慣れない大人に積極的に近づき交流する子どもの行動様式:

  1. 見慣れない大人に近づき交流することへのためらいの減少または欠如
  2. 過度に馴れ馴れしい言語的または身体的行動(文化的に認められた、年齢相応の社会的規範を逸脱している)
  3. たとえ不慣れな状況であっても、遠くに離れて行った後に大人の養育者を振り返って確認することの減少または欠如
  4. 最小限に、または何のためらいもなく、見慣れない大人に進んでついていこうとする

B.基準Aにあげた行動は注意欠如・多動症で認められるような衝動性に限定されず、社会的な脱抑制行動を含む

C.その子どもは以下の少なくとも1つによって示される不十分な養育の極端な様式を経験している

  1. 安楽、刺激、および愛情に対する基本的な情動欲求が養育する大人によって満たされることが持続的に欠落するという形の社会的ネグレクトまたは剥奪
  2. 安定したアタッチメント形成の機会を制限することになる、主たる養育者の頻回な変更(例:里親による養育の頻繁な交代)
  3. 選択的アタッチメントを形成する機会を極端に制限することになる、普通でない状況における養育(例:養育者に対して子供の比率が高い施設)

D.基準Cにあげた養育が基準Aにあげた行動障害の原因であるとみなされる(例:基準Aにあげた障害が基準Cにあげた病理の原因となる養育に続いて始まった)

E.その子どもは少なくとも9ヶ月の発達年齢である

(出典:DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引

愛着障害のある子どもの特徴・症状

反応性愛着障害のある人は、人に頼ることが苦手です。相手の目を気にしすぎて、本音でコミュニケーションをしづらいという事が起こります。

逆に、脱抑制性愛着障害のある人は、初対面の人にも人見知りせずにべったり抱きつくなど、人に依存するなどの症状があります。

つまり、愛着障害のある人は、人との人間関係の構築の仕方が、頼れないか、誰彼かまわず頼ってしまうかの両極端になってしまう特徴があるといえます。一見、正反対に見える特性ですが、原因は共通しています。以下のような症状が出ることがあります。

  • 落ち込んだり、イライラしやすくなる
  • 不眠・食欲不振
  • 痩せている、身長が小さい
  • 多動、片づけられない、危険な行動に出る、モノに執着する
  • リストカットなど自傷行為
  • 周りの反応を試すような行動をする
  • 嘘をつきやすい、虚言癖
  • 自己評価が低い(ネガティブ思考)

愛着障害の人の困りごと

愛着障害グレーゾーンの方は発達障害の特性が背景にあることも多いです。発達障害の特性も診断されるレベルからグレーゾーンのレベルまで様々です。

  • コミュニケーション障害
  • 感情のコントロールが苦手
  • ネガティブ思考がある
  • 「全か無か」思考、完璧思考
  • 人に気ばかり遣ってしまう
  • 自分をさらけ出すことに臆病になってしまう
  • 人と交わることを心から楽しめない
  • 本心を抑えてでも、相手に合わしてしまう
  • いつも醒めていて、何事にも本気になれない
  • 拒否されたり傷つくことに敏感になってしまう

愛着障害の原因

イスラエルの農場キブツで起きた子育ての失敗

かつて、イスラエルの集団農場キブツで進歩的で合理的な考えの人たちが、子育てをもっと効率よく行う方法がないかを考えました。

その結果、一人の母親が一人の子どもの面倒を見るのは、効率が悪いという結論に達しました。

複数の親が、時間を分担して、それぞれの子どもに公平に育児すれば、効率が良いうえに、親に依存しない、自立した、もっと素晴らしい子どもが育つに違いないと考えました。

ところが、何十年も経ってから、複数の親が分担して育児した、子どもたちには重大な欠陥が生じやすいことが分かりました。

彼らは親密な関係をもつことに消極的になったり、対人関係が不安定になりやすかったのです。

さらにその子ども、つまり孫の世代になると、周囲に無関心で、何事にも無気力な傾向が目立ち、より状況は悪化していきました。

ある研究では、二歳の時点で親から十分なサポートを得られた人では、青年期に恋人に気軽に頼ることができる傾向を認めます。

逆に、二歳の時点で親からの支えが乏しかった子どもでは、恋人にうまく甘えられなかったり、過度に依存してしまうという事が起こります。

愛着は母子相互作用として考えることができ、愛着障害は関係性の障害です。親の育て方が合わない、つまり、相性の問題として捉えられます。

実際、同じ親が同じ育て方で育てた兄弟の一方でだけ、愛着の問題が起こることもあります。

母子家庭と愛着障害

DVから逃れて子どもを連れてシングルマザーになった場合、しばしば離婚することに手一杯で、子どもの面倒が見れず、愛着の形成に支障をきたします。

父子家庭と愛着障害

父親の長時間労働、家事を担う人がいなければネグレクトが生じます。
親に見切りをつけ、早い自立を企図する子どもは、緊張と攻撃性を内在した青年、成人に育つことが多いです。

愛着障害の診断・治療

愛着障害、解離症状、フラッシュバックへの対応が必要な症例が多いです。また、愛着障害の背景に、発達障害が合併していることも少なくありません

正確な診断のためには、医師の主観ではなく、客観的なデータでしっかり診断することが重要です。

人工知能(AI)を用いて、ディープラーニング(深層学習)することで、様々な脳の状態を統計学的に把握することが出来るようになりました。QEEG検査の結果に即した、結果に応じて、薬を使わない治療など個人に合った治療を提案する事も可能です。

客観的指標のない精神科領域において、欧米では非常に需要のある検査法です。

QEEG検査について

まとめ

大人の愛着障害は対人関係やアイデンティティの確立に大きな影響を及ぼすことがあります。

また、愛着障害の背景に発達障害が隠れていることもあるため、医療機関で正確に診断をし、適切な治療を行うことをおすすめします。

当院でも愛着障害の診断・治療を行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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医師の主観ではなく、大規模脳波データベースと比較し、客観的なデータで症状の程度を診断
脳の状態を診断するQEEG検査(定量的脳波検査)【当日治療開始可能】



15歳男性 ADHD、アスペルガー症候群合併

21歳男性 アスペルガー症候群、不安障害合併

22歳女性 アスペルガー症候群、うつ合併

8歳女性 学習障害、ADHD合併

技術の進歩により、治療前と治療後のQEEGの変化を客観的に評価することも可能になりました。
QEEG検査で脳の状態を可視化し、結果に応じて、薬を使わない治療など個人に合った治療を提案します。


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