学会・研究会の様子
※肩書は当時のものです
2025年
Clinical TMS Society’s 13th Annual Meeting(第13回臨床TMS学会年次総会)
掲載日:2025/12/10
2025年6月12日~14日にアメリカ・カリフォルニア州・サンディエゴでCTMSS(臨床TMS学会)年次総会が開催されました。本総会は、精神疾患に対するTMS(反復経頭蓋磁気刺激治療)の正確な理解と適正な活用を促進する場であり、世界中から多くの医療従事者や研究者、TMSプロバイダーが集結しました。
| 開催日 | 2025年6月12日~14日 |
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| 主催 | Clinical TMS Society(臨床TMS学会) |
- 学会詳細
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第13回CTMSS(臨床TMS学会)年次総会にて、ブレインクリニックの松尾医師は、優位半球DLPFC(背外側前頭前野)への低頻度刺激と非優位半球DLPFCへの高頻度刺激を適切に組み合わせることで、発達障害特性による生きづらさが改善されることを明らかにする研究成果を発表しました。会場では、たくさんの精神医学や児童精神医学に関わる医療従事者や研究者、TMSプロバイダーの興味や関心を集めました。
【主な講演】
▼ポスターセッション
「発達障害特性による生きづらさに対するTMSの治療効果」
松尾佳司先生(ブレインクリニック新宿院院長・総括院長兼任)



