【ドクター&スタッフ紹介】

精神科の専門医師が治療を提案
(アルバイトの医師は一切在籍しておりません)
資格を持った専門家による緻密な診療
女性医師多数在籍
医学的根拠に基づく
客観性の高い検査
3歳1ヶ月から高齢者(大人)まで幅広い年齢層の拒食症、過食症などの摂食障害、
発達障害、強迫性障害、不安障害などを対象に検査、診断をしています。
拒食症(神経性無食欲症)、過食症などの摂食障害、発達障害、強迫性障害、不安障害などの
症状の原因となっている頭の中の状態を3次元的に詳しく解析します。
拒食症(神経性無食欲症)、過食症などの摂食障害、発達障害、強迫性障害、不安障害背景に
発達障害が隠れている事もあり、薬が効かず治療が上手くなされていなかったり、誤診されている症例が見受けられます。
同じ摂食障害でも拒食症(神経性無食欲症)か過食症かで治療法は異なります。
誤った診断を受けて、誤った薬が出されている場合、副作用が出るだけで効果が出ないなどの問題が生じます。
拒食症(神経性無食欲症)、過食症などの摂食障害と発達障害の特性は密接に関連しているため、
発達障害の特性が少しでもあるのであれば、それに応じた治療が必要なので、鑑別が重要です。
治療せずに放置されている場合、栄養不良による脳の萎縮がCTで確認されています。
5年で10%近くの方が死亡するという統計データがあります。
気分の落ち込み(気分障害)、不安障害、パニック障害、双極性障害、身体症状といったもの、
あるいはアルコール依存症なども二次障害に含みます。
発達障害の方に過度なストレスがかかると精神病症状が出て、
統合失調症と誤って診断されている人がいます。
拒食症(神経性無食欲症)、過食症などの摂食障害、強迫性障害、不安障害の治療によく使われる、
ベンゾジアゼピン系抗不安薬やSSRIをはじめとする抗うつ剤、向精神薬には
日中の眠気、ふらつきなどの副作用があります。
これらの薬は依存性や離脱作用があります。
抗不安薬は、一定の効果を認める人もおられますが、
原因を明らかにしないまま漫然と治療を行うことはお勧めできません。
脳波はデジタル脳波の時代になりました。
また、コンピューターを用いて様々な脳の状態を定量的に把握することが出来るようになりました。
δ(デルタ)波 0.5~4Hz未満 |
ノンレム睡眠時に見られる |
---|---|
θ(シータ)波 4~8Hz未満 |
夢を見ている時、つまりレム睡眠時に見られる |
α(アルファ)波 8~13Hz未満 |
閉眼、安静、覚醒した状態、ぼーっとしている時に見られる |
β(ベータ)波 13Hz以上 |
物事を考えている時に見られる |
これらの脳波の特徴を解析し、診察の所見を合わせて、総合的に診断します。
発達障害特性、うつ特性、躁特性、摂食障害特性、不安特性、PTSD特性、パニック特性、
強迫神経症特性などを診断します。
β(ベータ)波が強すぎる場合は、一つのことに過集中になる傾向が生まれたり、θ(シータ)波が強すぎる場合は、唐突に注意が途切れ、多くのことに注意が散漫したり、一つのことに深く集中できなくなる傾向が生まれたりします。
2017年ヴァルナの大学のRaya Dimitrova氏は発達障害患者と健常人の定量的脳波検査のデータを比較し、δ(デルタ)波、θ(シータ)波、β(ベータ)波に明らかな違いがあることを発表しました。
ADHD(注意欠如・多動症)ではδ(デルタ)波、θ(シータ)波の増加が目立ちます。
欧米ではθ(シータ)/ β(ベータ)の数値が診療に用いられています。
自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)患者では、特にδ(デルタ)波、θ(シータ)波が増加しています。
知能が正常な高機能アスペルガー症候群患者(ASD high)ではβ(ベータ)波の増加は穏やかで、
知能が低下している低機能自閉症患者(ASD low)では著名なβ(ベータ)波の増加が見られました。
拒食症(神経性無食欲症)では、左側頭葉にθ(シータ)波が増加するパターン、過食症では、右側頭葉にθ(シータ)波が増加するパターンなどが確認されることもあります。ADHDの二次障害として合併する過食症では、θ(シータ)/ β(ベータ)比の増加が目立つことがあります。
QEEG検査をすることで、うつ、不安障害、パニック障害、双極性障害、摂食障害といった二次障害の症状も診断します。
左central cortex (C3) を中心にα(アルファ)波が増加しています。
側頭葉を中心にβ(ベータ)波が増加している患者では、不安、恐怖、パニックの感情を持っている確率が通常より高くなることが明らかになっています。
双極性障害(躁うつ)、強迫性障害、パニック障害、PTSD、パーソナリティー障害、摂食障害、感覚過敏、不眠、過眠症、高ストレス状態などの診断が可能です。
治療前と治療後のQEEGの変化を客観的に評価します。
QEEG検査で脳の状態を可視化し、結果に応じて、薬を使わない治療など個人に合った治療を提案します。
当院は、医師、看護師、臨床工学技士がおり、各々の専門性をもって協議しながら、
検査、診断、治療を施行しています。
当院が特許を保持している患部特定システムは、国籍・年齢・性別などの解剖学的な誤差の影響が
少ないとされています。
当院はアメリカの発達障害の研究者とQEEG検査に関して意見交換を定期的に行っており、最新の知見を組織内で共有しています。写真はピッツバーグ大学の精神科の先生です。
米食品医薬品局(FDA)は、QEEG検査を承認しています。
子どもと大人の両方の外来枠があるので、安心です。
※当院では、TMS治療は満5歳から可能です。
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